2016年2月16日火曜日

わたしのヒストリー①(子供時代)


現在、全国のつぶつぶマザーが開催して
大好評を得ている「つぶつぶ料理体感会」。

長野でも2月27日(土)、29日(月)に開催します!


2月29日(月)10:30〜は満席になりました。ありがとうございます♩
他の日時はまだ残席ありますので、お申込み、お待ちしています♡

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こんにちは♩

つぶつぶ=フウ未来生活研究所
公認、
未来食セミナー講師、
つぶつぶマザーの村上美保です。

つぶつぶ料理体感会の申込みページ、
ご覧いただきましたか?

私がつぶつぶに出会うまでのストーリーを
掲載したのですが、

書き始めると、
記憶の底に忘れ去られていたようなことまで
いろいろ出てきたので(笑)

もう少し掘り下げて、
私のヒストリーを
書いていきたいと思います♩


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島根県出雲市の兼業農家で
生まれ育ちました。

祖祖母、祖父母、両親、弟の7人家族。



父はサラリーマン、
母はパートで会社勤めをしてました。

祖父母らは、
畑や田んぼを耕し、
牛を飼い、
養蚕も行うなど、
毎日農作業して
暮らしてました。

小さい頃の記憶で
いつも思い浮かぶのは、
祖父母らと一緒に
裏山にある畑や田んぼに行き、
山の中を散策していた自分。

自然豊かな野山は、
楽しい遊び場でした。

我が家では、

家長である祖父の意見が一番。
母はよく祖父母らの話を聞いてました。

私は、

話したい時に母と話せない、
話を聞いてもらえないことに、
勝手に拗ねて不機嫌になっている
子供でした。

もう家では話さない!

心の中で怒ってたので、
この頃より、
自分の意見を言わない、
表現しない癖がついたように思います。

家の中では口数少なく、
いつも不機嫌でした。

(・・・と、私は記憶しているの
ですが、両親には、そういった記憶は
ないようです。

子供の記憶は曖昧で、思い込みは、
独りよがりなものです。。)

自分の言いたいことや
気持ちを抑えていたので、

一人で色々空想するのが
好きでした。

遠く離れた外国や
自分の手の届かない外の世界に
自分の求めている何かがあると
思っていました。

でも、

実際に行動したり、
自分の思いを実現させるような
強い思いも勇気もなかったので、
最初から諦めてました。

将来の夢や
なりたい職業を聞かれても、
特に希望もなく、
返答に困るばかり。

ただ、漠然と視野を広げたい
という思いがあるだけでした。

高校は進学校でしたが、

私にとっては、
試験や受験のための勉強でしかなかったので、

やる気を保持することができず、
希望する大学に入れないと判断すると、
すぐに諦めて、
県外の短大に行くことにしました。

初めて親元を離れての、
下宿生活が始まります。

つづきは、次回♩

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『つぶつぶ料理体感会』@長野
2月27日(土)10:30〜と14:00〜
2月29日(月)14:00〜(10:30〜は満席になりました)

 特別価格 2000円

   ◎8種類の雑穀料理の試食
   ◎お茶とデザートの試食
   ◎講師:村上美保の体験談
   ◎雑穀紹介
   ◎レシピ本
   ◎つぶつぶって何?
   ◎つぶつぶの活動紹介 

 【詳細とお申込は下記をクリック!】
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